4月に非常事態宣言が出されたことにより、必要以上に医療機関を利用しないように自粛していました。毎月、持病のために通院を行っていましたが、感染症が拡大する中で不安を覚えたこと、それに、病院の医療スタッフにも負担がかかってしまうと考え、自粛することにしました。ただ、持病の薬が必要になるので、それだけは受診をして薬を処方してもらわなければなりませんでした。病院のスタッフの方はフェイスシールドを付けて、患者に対応していました。緊急事態宣言が発令されても、病院は休業することができないため、感染症の恐怖と戦いながらも医療に従事しているお医者さんや看護師さんに対しては、とても頭が下がる思いでした。病院側としても色々と対策を考えているようでした。持病の治療に通っている眼科では、いつもよりも目薬を多く処方することで、通院の間隔を伸ばし、対応する患者の数をコントロールするなどの対応をおこなっていることがわかりました。